人間関係を表す言葉はたくさんある。
友達、知り合い、親友、同僚、先輩、後輩…
でも、最終的に他人と自分との関係を表す<
言葉はたった二つ。「敵」か「味方」か…
この二つに集約されるのではないか?と、
最近になって思う。
なにも、相手を蹴落としたり、勝ったり負けたり、
そんな行為や結果がいいと言いたいわけではない。
あくまで、関係を表す言葉としての「敵」「味方」だ。
味方である以上、少々の意見の食い違いは問題ではない。
あきらかに同志である人間と、若いうちに袂を分かつのは、
井の中の蛙、大海を知らないせいだ。
もっと牙を向くべき大きな敵が他にいることを知らないから。
その有り余る自己主張の力を身内に向けてしまう。
I always your side…
そう誓いあえる人間がいるなら、大事にすべきだ。