神威杏次 official blog

【俳優・映画監督・脚本家 カムイキョウジのモノローグ】

ものすごく誰かに怒られそうなお話

ものすごく誰かに怒られそうなことを書いてみます。あるひとつの思考です。 虎と人間が戦ったら虎が勝つでしょう。個体として強いのは虎です、でも人間は繁栄していて虎は絶滅危惧種です。人間は、個としての戦闘能力に劣っていたために、個ではなく全体とし…

9・12【映画『スモーキー・アンド・ビター』プレミア上映会】につきましてのご連絡。(2020年8月5日)

さて、2020年9月12日(土)に予定しております【映画『スモーキー・アンド・ビター』プレミア上映会】につきまして、「神威組official web 内 総合案内web」にはすでにアップしている内容となりますが、こちら個人ブログに転載にて、あらためて皆さまにお伝…

めっちゃかいつまんだ人生のお話。。

1997年頃、当時33歳の神威は「監督映画の実現」に向けて奔走していました。当時のエピソードは、以前にブログに書きましたが、映画に限らず、自己を発信する方法が多種多様ある現代と違って「プロか素人か」オール・オア・ナッシングの時代、映画を撮りたけ…

【神威組2020】さっそくの製作秘話&クラウドファンディングのこと。

2019年の『ハートボイルド・フィクション』に続き、長編第二弾『スモーキー・アンド・ビター』の製作に入っています。 いきなり製作秘話的なお話になりますが、差し支えない範囲で…。 2019年12月3日の夜に脚本準備稿が出来るなり、すぐに望月祐多さんと萩原…

高円寺の大スクリーンとガサキング誕生祭。

2019.9.8、東京・高円寺「ハートボイルド・フィクション」プレミア上映会 【大スクリーン&劇場音響】 座・高円寺2の大スクリーンは、想像以上に「うわ!映画館!」でした。大画面&劇場音響での上映は、あらたな発見の連続。 画面が大きいことで…観る側が…

9・8「座・高円寺2」上映会に向けて。

2019年初頭からの長~い道のりが一旦のゴールを迎えます。いや、2018年からの…ですね、昨年の短編2本から、同じスタイルで長編を撮る…が今回のコンセプト。 同じスタイル…とは「できる限りの事は自分がやる」今の自主製作スタイルのことですが、第一の理由…

【映画の構成とメインエピソードあらすじ】ハートボイルド・フィクション

2019年9月8日(日)「座・高円寺2」でプレミア上映となる監督映画「ハートボイルド・フィクション」についての紹介記事です。 【映画の構成】 時間的には「中編」に値するメイン・エピソード「BAR(MAY2)~JUSTICE」を軸に、ドタバタB級映画へのリスペクトを…

ようやくここまで来た…ところで、ちょいと独り言。

2019年7月1日、9月8日「座・高円寺2」上映会のチケ発。 「やっと、ここまで来たか」というのが感想。 今年の初頭からずーっとこの映画のことをやってきて、撮影終了からは編集とクラウドファンディングの準備、チケット発売の準備…と、引き続き過密な日々を…

【撮影終了・編集中】近況のご報告【ハートボイルド・フィクション】

(2019年5月16日) 1月の脚本執筆開始から、9月8日の上映会を一旦のゴールとすれば、今はちょうど半分あたり。尋常ではない過密タスクとなる「撮影中」を無事に通過し、いまはまた人間らしいタスク量に戻っています。それでも、映画自体の編集・仕上げと…

考えない。

撮影10日前。ここ数か月で仮止めしていた数十本のネジを、最終調整しながら一本一本FIXしていく作業。正直言って、かなり大変でございます。 会社みたいに動く人間がたくさんいたり、使えるお金や日時がもっとあればどんなに楽かと思うけど、ないものはな…

『ボヘミアン・ラプソディ』はハードボイルド映画です…というお話

話題のハリウッド感動系映画には、原則として興味の薄いカムイですが…。 SNSで、大の大人がこぞって「泣きまくった」という感想。ちょっと尋常じゃないレベルの反響に「なにがあるんだ?」と気になって確かめに行ってきた。 はい、号泣しました。そして理由…

上映会あとがき -映画『マイ・ガール』『アンナ-Anna-』-

2018年11月17日(土)秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部にて。 2018年に製作した短編映画2本のプレミア上映会を行いました。saii監督作2本と合わせて、合計4本一挙上映のイベント。 まずはなにより、当日、舞台挨拶に集結してくれたキャストたち、観に来…

「残る」のが映画の力、「残らない」のが演劇の魔力

映画は「残る」ことが強み。かたや演劇は「残らない」ことが強み。土俵が違う異種格闘技戦。そもそも比べることが野暮なのだけど…。 ※後半はそんなお話。その前に…。 先日のこと「恐竜戦隊ジュウレンジャー」や「仮面ライダーJ」の主役で、現在でも絶大な人…

【復刻】ある闘い-Movie wars-(後編)【加筆・改訂版】

「実は、今度、奥山さんが日活に入ってくることになりまして…。」 あの奥山さん…だ。北野映画のプロデュースなどで当時、一世を風靡していたスター・プロデューサー。個人的にはカンヌ・パルムドールの『うなぎ』でお世話になった。あのチーム・オクヤマが日…

【復刻】ある闘い-Movie wars-(中編)【加筆・改訂版】

(前回から続き) 「脚本読みました。面白いと思います、一度、お話を伺いたい。」東宝の担当者の言葉を夢心地に聞いた僕は、俳優Tとともに、東宝本社に向かった。 部長室で、いろんなお話を聞かせていただいた、そして、僕の書いた「JIGSAW」の脚本につい…